隔週FATU vol.7

話題に高低差がないやすおです。。幅は利くのですが

もうね、読み返しても面白いですね俺の😄

近頃 でぶタレ名鑑たるものもやってみたいですね😃

今回のテーマは「でぶ夫君と女 」です


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「あなたの発言にしばし女という単語がでてきて、加えて毛嫌いしているようにも受け止められますが」

「厳密には会社の女ですよ、私に男子会で女の話をしろとでも? 男同士で異性の話はあまりにもこっけいではないですか?」

イワシノ・フトタルーヴィチは嫌いな食べ物が膳に出されたような、醜いものを見るような、畏縮を見せた。

「冷静になって考えれば理解できるものです、女は元来、仕事をしない生き物ですよ?そしてついに男女平等を訴えるようになりました。私事でならフレンドリーになっても、職務上では認めれられませんな!

 狩猟民族時代をおもいだしてください、そりゃもう死活問題ですからな、明日の獲物が明後日の生死を賭けていますから体力的に劣っている女性が足を引っ張っているんです。女は仕事のなんたるやを理解していないんですよ。

 ヒステリックになってからじゃもう遅い、だから今はもっとひどいですよ。男女平等ですよ?女性の願いが叶ったんですよ?それを今、自ずとぶち壊そうとしている。

 わたしは男女平等が我が国に何をもたらしたかまだわからない、なので大口は叩けません 、、なのでやめませんか?」

 店のウェイトレスがギョーザを運んできたら我々は皿の間を詰めた。イワシはさらにエビマヨネーズを注文した。

 イワシはウェイトレスが料理を運ぶ、注文を受ける、勘定するなどの機械的な動作をさまたげるつもりはない。それらは仕事なので、それに忠実でなければならない、それ以上求めないしそれ以外厭わない、逆に我々も男子会食をして盛り上がるなり、ネタを披露するなり当たり前なことを望んだのだろう。